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07月22日:にんにくの栽培容器を交換

 にんにくですが、最初は小さかったので、するめの入っていたプラス
 チック容器で十分でした。インスタントコーヒーの瓶とほぼ同じ大きさ
 ですね。

 ところが写真の通り、大きく成長したので容器が小さくなってしまい、
 養液の補充を頻繁にしなければならなくなってしまいました。

 それで今回、容器を一回り大きなものに交換することにしました。
 新しい容器(=水槽)は、100円ショップで売っていた広口のガラス瓶。

 口のサイズが、使い捨てのプラコップを差し込むのにはちょうど良かった
 からです。

 移植1  移植2

 移し替えは、株が植えられたプラコップごと上に持ち上げて、新しい
 広口瓶にそのまま差し込むだけ。とても移植が簡単です。土が無いので。

保持用ゼオライトを清掃

 上部の光が当たる部分は、養液で湿っているとすぐに緑色の水苔が発生し、
 きたならしくなってしまいます。

 なので、今回せっかく移植するので、少しだけ清掃してきれいな本来の色に
 戻してやりました。(上の部分少しだけですが)

 株を移植するため持ち上げたときに、その根の状態を観察しました。

 にんにくの根1  にんにくの根2

 白い根がびっしり。さすがににんにくは生命力が強いためか、根の状態が
 力強く、生命力を発散しているように感じさせられます。

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