野菜の水耕栽培で癒しと新鮮をご家庭へ
リサイクル容器使って水耕栽培
新鮮野菜の成長と収穫を楽しみ健康作り
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培地のスポンジから根がずい分長く伸び出したので、植え替えをしま
した。さきイカが入っていたリサイクル・プラボトルに。
植替え用小道具 プラボトル=水槽
いつまでも植え替えをしないで放置しておくと、別のスポンジ培地か
ら伸び出した根と、からみ合ってくっついてしまうからです。
そうなるとからみ合った根を切る以外、分離することができなくなる
ので。今回はぎりぎりで分離できたので、プラボトルへの植え替えは
スムーズでした。
使い捨ての透明ミニプラ容器(プリンが入っている容器に似ている)
の底を10円玉の大きさでくり抜き、その上にプラスチックの格子を
ニッパで丸くカットしたものを置きます。
そしてその上に、キッチン流しの三角コーナー内に敷いてあるネット
を丸くきったものを置いて、その上に培地を載せるだけ。
置いたあとは培地がグラグラしないよう、回りに粒状に粉砕された
ゼオライトを入れて空間を埋めて完了。
今回100円ショップで購入したゼオライトには、たくさん破砕時の粉が
混入していたので、水槽となる透明プラボトルの上にセットする前に、
数回水をかけて濯いでおきました。
濯いだ水ですが、付着していた粉が中に溶け込んで、水が少し白く濁
っていました。濯がなければこの粉は、養液に溶け込んでしまい、
溶液が白く濁ってしまいます。
前回100円ショップで買ったゼオライトは、きれいに洗浄されて粉の
付着がなかったのですが、今回のものは量がかなり多いものだったの
で、洗浄されていなかったようです。
ゼオライトをスポンジの周囲に敷き詰めた後、プラ容器の上にセット
して養液をスポンジの中間の位置まで補充しました。
以上、家の中のキッチンでできる簡単な作業です。
1株の作業時間は約5分。容器や他の部材は全て前回の栽培で使って
いたものです。
一度水耕栽培の部材を用意しておくと、何度も繰り返し使用できて
とても便利です。
■関連記事:
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