トップ水耕、有機、ぼかしの肥料効果を比較:7月

水耕、有機、ぼかしの肥料効果を比較テスト:7月

6月中旬より、肥料の種類を変えてトマトを栽培し、その成長の違いで肥料の効果を確認するという実験を行っています。このページでは、7月の状況について、掲載していきます。

■比較調査の対象:(画像の左側より)
①肥料無し
②8-8-8有機肥料(いつも使っている)
③ぼかし肥料(1ヶ月前に作った米ぬかベースのもの)
④生ゴミ堆肥(友人がコンポストで製作)
⑤HB-101(かなり有名な高額肥料)
⑥ハイポニカA/B液体肥料(水耕栽培用で長く使用中)

 

肥料変えての栽培実験:7月

画像では、左から①、②、・・・、⑥の順になっています。
少し拡大した画像は、左が①~③、右が④~⑥を撮影したものとなっています。
(画像をクリックすると、拡大されます)

7月30日(土):(47日後)

「HB-101」が1番、有機肥料が一番成長が遅いよう。でも肥料無しもそれなりに成長しているので、どの部分で差が出るから不明です。

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7月21日(木):(38日後)

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7月17日(火):(34日後)

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トマトの花

7月12日(火):(29日後)

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7月9日(土):(26日後)

最初の頃は、「水耕液肥」が一番成長が早かったのですが、その後「肥料無し」、そして「HB-101」が1番となり、有機肥料が一番成長が遅くなっています。

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7月4日(月):(21日後)

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7月1日(金):(18日後)

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