トップ野菜栽培方針と種による発芽テスト開始

野菜栽培方針と種による発芽テスト開始

最近、家庭菜園をする人が増えて、春先になるとホームセンターでは苗を買う人で混雑してることが多いです。

苗一株の値段は250円くらい。数株買うとすぐに1,000円を超えてしまい、結構高いなと感じてしまいます。

育てる楽しみよりも結果をもとめる人ならば、苗の値段ですぐにその野菜をスーパーで購入した方が・・とも思ってしまいます。

苗は買わずに種から育成

そこで考えるのは、苗を購入して育てるのではなく、種を買って苗作りから始めること。

次の写真の「ナス」の種は、40粒ほど入って250円くらい。
種一粒が約6円。確実に発芽させて、苗を成長させた時点で244円の節約となります。

今までの野菜の水耕栽培の経験より、苗作りはほとんど失敗がなく、とても取り組みやすいものです。

それに比べて、苗から大きく育てて実をつけて収穫するまでの方が、結構いろんなリスクがあって大変です。

ナスはアブラムシ。きゅうりはうどんこ病。トマトは立ち枯れ病で、いずれも結構発生確率が高いです。

そう考えると、高い苗を買って、育成が簡単な種からの栽培を放棄するのは、とてももったいないものです。

ということで、今年は苗を買うのではなく、100%種からの育成で進めることにしました。

まずは発芽条件のチェック

冷涼地域の3~4月に種を蒔く野菜として、4種類の野菜の種を購入し、発芽テストを開始しました。

野菜は「ナス」と「レタス」、そして「サニーレタス」と「さやエンドウ」。

ナス/レタス/サニー

エンドウ/トマト/中玉

まずはダイソーで100円で購入した発芽ポット4個入りを使い、それぞれの種を1粒ずつ蒔いて水を与え、リビングルームで発芽するかどうかを確認してみました。

テスト開始

結果は、1週間経って発芽しているのは、レタスのみ。
発芽するまで6日間かかっています。

レタスは気温が10~15℃と低めであってもほぼ確実に発芽しますが、
ナスなどはまったく発芽する気配がありません。

居室の温度は、昼間が17~18℃、夜間は10℃くらいでした。

レタス発芽

発芽の適温を確認してみると、な、なんと・・
昼間:23~28℃、夜間:16~20℃
でした。

どうりで発芽しないわけです。
確認するのが遅かったようですね。

レタスの発芽適温は、15~20℃。
サニーレタスの発芽適温は、20℃前後。
さやエンドウの発芽適温は、15~20℃。
となっていました。

自家製発芽装置

やはり発芽を確実にさせるには、温度が大事であるということがわかったので、自家製発芽装置を使って再度発芽テストをすることにしました。

装置詳細は>>自家製:発芽装置

すると、レタスはなんと翌日に発芽し始めました。
詳細は、次のレポートにて。


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