2022.05.06
カテゴリ:栽培装置
ソーラーシステム化した水耕栽培システムの状況
昨年スタートした水耕栽培システムは、しばらくの間、自動車バッテリーによる循環ポンプ運転としていました。
しかし、別の理由でソーラーシステムを作ったので、太陽光で発電した電気で運転するシステムに改造しました。設置状況は次の通りです。
システム構成としては、
①ソーラーパネル
②12V車載バッテリー
③充電コントローラー
の3つで、とてもシンプルな内容となっています。
曇り50%、雨20%、晴れ30%の天気とすると、ポンプを駆動しながら約1週間で12Vから満充電に近い13.6Vまで上昇しました。
30分に1回、1分間のポンプ駆動ですが、必要以上の電力供給ができていることがわかります。
■参考:
・ソーラーパネル(25年前秋葉原での購入品。今だと5,000円くらいで購入可能)
・充電コントローラー(amazonで1,100円で購入)
・車載バッテリー(交換後の古い方のバッテリー使用)
a:771 t:1 y:0