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06月26日:ミニトマト脇芽の挿し木の成功
今月の初めにミニトマトの脇芽をカットして、プラ容器に水を入れて
新しい根が出てくるかの実験をしました。
6月7日にカットして容器に入れた根は、15日くらいまではかなり
元気で、わずか1~2mmの根が出てきたように見えました。
しかしその後、なぜかはわかりませんが、急激に元気がなくなり写真
のような状態に。
2番手、3番手の挿し木の状況
一方、6月14日に2番目の脇芽を同じように、プラ容器に刺して中
には水耕栽培で使っている補給用の養液を入れました。
本日26日の時点では、次の写真の通り。
トマトの生命力の名にはじないくらい、新しくてたくましい根が無数
に発生していました。しかもわずかな日数なので、その根の長いこと。
何が違うんでしょうかね?
水道水と水耕養液との違いとは思えないんですが・・・。
とにかくこれで、土ではなく養液に挿し木するだけで、新しいミニト
マトの株を再生できることがわかりましたので、どこまでできるかさ
らに拡大していきたいと思います。
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