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室内でキュウリの栽培を継続中
先週、初雪が降り、ここ最近は連日10℃以下の気温が続いています。
もう11月に入ってから久しくて、屋外のキュウリとトマトはすでに枯れてしまいました。
例年、冬期間はレタスを栽培するのが常ですが、今年はキュウリの栽培を続けています。
特別な温室を作って育てているというわけではありません。
10月のキュウリが枯れていく少し前に、成長点の部分を 15cmほどカットして、挿し木をして根を出させました。
「7月10日:ようやく成功!きゅうりの水耕挿し木」と同じやり方です。
さらに 5cmほど根が伸びてから、それを簡易水耕栽培キットにセットして、2階の自分の部屋で育てているということです。
このような育て方をした場合、今までの栽培経験から考えて、一番の難敵は「うどんこ病」です。雨も風もない穏やかな環境で育てた場合は、このカビは必ず発生して本体を苦しめるので。
小さな実が一つだけついていますが、これからは日光と温度が不足となるので、十分な成長はないと思うので、室内観賞用として育てています。
さてどこまで生き延びられるやら ‥‥。
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