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07月06日:次々にキュウリを収穫しています

 ここのところ忙しかったこともあり、つい記事を書くのが遅れていまし
 たが、その間キュウリを3本収穫しました。1本は6月28日、あとの
 2本は7月2日と5日です。合計5本になりました。

 最初の頃は1個ずつ大きくなり、それを収穫したら次のものが大きくな
 ってくるというような成長の形でした。

 しかし最近は、本体が大きく育ちそれぞれの葉がものすごく大きくなっ
 たので、一度に1個ではなく2~3個が大きくなるようになりました。

 やはり土台の成長が大事だということです。

あちこちから孫蔓

 本体が風除室の天井に迫ったため、成長点をカットしたのですが、それ
 からそれぞれの葉がどんどん大きくなり、あちこちの葉の付け根からは
 新しい孫蔓がでてきています。

 きゅうり  孫蔓1

 孫蔓2  孫蔓3


 そしてすべての孫蔓の先には、きゅうりになる小さな実がついています。
 これがすべて大きくなって成長したら、1本のきゅうり(本体)ですが、
 すごい数のきゅうりが採れそうです。

 恐らく50本以上。ですが一度にそろって出てきた場合、大きくなって
 いくのは2~4本くらいまでなので、半分以上は枯れて落ちてしまうと
 思われます。

 本体がしっかりしていれば、その後もどんどん新しい孫蔓が出てきて、
 秋まできゅうりを食べ続けることができるはずです。

 怖いのは病気だけですね。ウドンコ病などの。

ミニトマトは間引き

 トマトトーン(ホルモン剤)を使ったら、100%の着実となっており、
 一房には16~20位の実がついています。

 このまま育てていくと、付け根側はある程度の大きさとなるのですが、
 先端側の実は少し小さいものになるのが普通です。

 もしかして、先端側半分をカットして切り取れば、付け根側の実が大き
 く甘く熟すのではないかと思い、早速2房だけカットしてみました。

 その後は心持ち実の成長が早まったような気がします。

 ミニトマト房1  ミニトマト房2

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