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水耕白菜はぐんぐんでチンゲン菜にはカビ

 昨年10月20日種を蒔いた白菜ですが、越年するときに少し調子が
 悪くなったときがありましたが、その後順調に復活し、今では見違え
 るようになってきています。

 白菜


 2月上旬の頃に比べて、3倍くらいの大きさになっており、そろそろ
 広がっていた(開いていた)葉が中央部に少しずつ密集してきている
 ように見えます。

 見た目ではあと少しで食べれるほどになっているように思うのですが、
 あとどれくらいで収穫したらよいのか・・・。

 やはり12~1月はさすがに冬眠状態で、成長していなかったように
 見えたのですが、2~3月と月が進み一気に成長モードに入ったよう
 です。

 ここは北国で周りはまだまだ真っ白ですが、それでも植物というのは
 季節を感じ取って、2月頃からは成長モードに入っていくようです。

 寒いからと、あるいはまだ雪があるからと、露地栽培の場合はもっと
 あとに種蒔きすると思いますが、水耕栽培の場合は、2月スタートは
 タイミングとしては悪くないように思います。

チンゲン菜にカビ発生

 2月16日に種蒔きしたチンゲン菜も、少しずつ成長しています。
 まだ、水耕栽培容器には移植していませんが、もうそろそろしないと
 いけないようです。

 芽が出ている培地をよく見てみると、何か白いものが付着しています。
 何でしょうか?ふわっとした綿のようなものに見えます。

 チンゲン菜  はみ出し根


 どうもカビのよです。

 2階の自室でファンヒーターで暖房しているため、風雨にはまったく
 さらされていません。まさに温室+二酸化炭素状態です。

 もちろん強風も吹くはずがありません。
 とてもおだやかな温室状態が続くので、ついにカビが発生したようで
 す。

 カビが何か悪い影響を与えるのがどうか、わからないので調べてみる
 ことにします。

 なお、培地の下側からは、もう白い根がスポンジの外は張り出してい
 ます。

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