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10月10日:水耕野菜は実りの秋で食べごろ
わさびリーフもチンゲン菜も食べごろになりました。
わさびリーフは少し大きくし過ぎたくらいかも知れません。
(撮影日:全て10月027日です)
地植えするときは、一株ずつ植えていくのでしょうが、水耕栽培の場合は、1容器に6~8株(=種)を植えています。
1株で大きくなったら収穫するという考え方から、最近は6~8株を植えてある程度大きくなったら、少しずつ収穫して食べていくようにしています。
葉もの野菜の場合も、少し早いくらいのところが、より新鮮で味がさわやかな気がしますので。
そして1株だけを残して、それについてはじっくり大きく成長させるようにしています。こちらには長い付き合いをしてもらいます。
わさびリーフ
チンゲン菜
にんにくとオクラも、まだまだ成長を続けており、オクラは次々と実を収穫しています。
冬を越させたオクラですが、本当に元気だと思います。
幹の部分は緑色ではなく、灰色で太さが1.5cmもあり、まるで木の幹のような感じに見えます。
また、にんにくはかなり終盤に近づいているようです。
細長い葉が少し枯れてきており、土(ゼオライト)は中の実が成長してきているので、上に盛り上がってきています。
こちらは、成長途上のレタスとサニーレタスです。
今年の越冬対象となりそうです。
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