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1月9日:薹立ちが始まったサニーレタス
厳寒期に入りつつあるこの頃ですが、屋内栽培に切り換えたサニー
レタスは、それでも少しずつ成長を続けています。
昨年、一昨年は、気温の低い玄関に置いて年越しをさせていたので、
ほとんど冬眠状態でした。
今年は初めて2階の自分の部屋に移動して年越しをさせたおかげで、
今でもわずかずつ成長しているのです。
気温の違い
玄関の温度は2~5℃。一方で自室は12~14℃。この温度差が
成長の継続につながっているのだと思います。
ですが、成長の継続は望ましいことなのですが、サニーレタスを
よく観察してみたら、少しずつ茎が伸び出してきていました。
すでに10cmを超える高さになっているものもあります。
そうです。薹が立ってきているのです。
昨シーズン(今年の年初)でも同じで、春先からどんどん茎が伸びて
いき、5月には花が咲き7月にはその付け根から種を収穫したのでし
た。
今回のサニーレタスはその取れた種から栽培したものです。
冬眠が良いか成長継続が良いか
まだ冬の真っただ中に薹が立ち始めるのが良いのか、気温の低い玄関
において冬眠状態にさせるのが良いのか、まだ良くわかりません。
でも言えることは、今回はあるところで栽培を止めようと思っていま
す。
薹が立ち始めてからの結果はもうわかっていて、食用として味は落ち
るし、高くなり花びらがまき散らされることになるので。
あと半月程度で終わりです。なのでそろそろ新しい種で発芽させ、次
の栽培を早めに開始させようかと思っています。
まだまだ気温が低いので、自家製発芽ユニットを使って・・。
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