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5月14日:今年も水耕栽培で野菜の育成実験中
今年の水耕栽培で育てる野菜は、キュウリ1株、ミニトマト1株、そしてレタス1株で実験を継続しています。
また、家の庭の片隅に、路地植え栽培をトライしてみようと、同じ時期に発芽し始めたキュウリの種を土の中に埋め込んでみました。
しかし、外の土の中に出すのは時期が早過ぎたようで、連日気温の低い日が続いたため、3個はしぼんでしまい、1個だけが何とか生きながらえている状態です。
わずかずつですが、成長を続けています。水耕栽培のキュウリとは、大きな成長差がついてしまいました。
水耕栽培野菜は玄関前の風徐室内に置いてあるのですが、外の土の中よりは格段に環境が良くて、温度の高い状態が保持されているからです。
そういう意味では、路地植えで栽培するためには、室内などの暖かい場所で発芽させ、その後も温かい場所である程度大きな株になるまで育てるべきであるということがわかりました。
母が野菜作りをしているのですが、そういえばいつも外の畑の環境が良くなるまでは、いつもハウスの中で苗作りをしていました。
ある程度大きくなって外の気温が適温になるまでは、温かい所で育てて保護してあげる必要があるということです。
いきなり外の畑で発芽からさせるのは、もっとずっと温かい季節になってから始めるべきということ。北国だと初夏~秋蒔き頃かな。
キュウリ:
気温が上がりだしてから成長が加速し始めています。
ミニトマト:
こちらは横ではなく上方にどんどん伸び出しています。
レタス:
冬越えさせたレタスで、小さなプラ容器に2株です。
6株ほど植えていたのですが、多すぎるので4株を食卓へ。
あと少ししたらさらに1株を収穫して、残りを1株にする予定。
5.1:ようやく成長開始の水耕野菜
5.23:20℃超えたら成長が目に見えるように
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